練習日誌

第30回練習会(2024年10月26日)

練習の詳細

《第30回 練習会》
10月26日(土)
場所:池田記念グラウンド
時間:10:00~11:00
天気:曇り/20℃

練習メニュー
[ジュニア向け]
2km+1kmペース走+坂トレ×3
3km+0.5kmペース走+坂トレ×3
※クロカンコース使用

[一般向け]
4kmペース走+坂トレ×3
※クロカンコース使用
設定タイム:
①4’30″/km
②5’00″/km
③5’30″/km

学生コーチ
・安坂 光瑠(4年)詳細→
・小池 莉希(2年)詳細→

こんにちは!
VamosRCコーチの築舘です。

練習日誌と題してスタッフブログを始めてみました(実は第2回目)。1回目→

練習の雰囲気やチームの様子をもう少し色濃く外に発信していきたいのと、クラブのメンバーの方にとってコチラ(運営側)がどんな思いや目的をもっているのか、練習の様子をどう見ているのかをきちんとフィードバックして残したいと感じたこと。

それからそれから『八王子 ランニングクラブのGoogle検索順位が八王子走ろう会さんに負けているのが悔しくて始めました(←負けず嫌い)。

今日の練習は、我らが榎木監督がスカウト出張のため不在ではありましたが、何のも心配いりません。なぜなら今日の学生コーチは、安坂(創価大4年)と小池(創価大2年)、長野県の佐久長聖高校出身コンビだったから。

何を隠そう、僕も佐久長聖出身。
やっぱり同郷出身者は、根っこが同じというかDNAが一緒というか、絶対的な安心感・信頼感があるものです。片思いじゃないと良いのですが(笑)

安坂(右)と小池(左)

 

さて今日の練習は、前回の水曜日にカットダウントレーニングで追い込んだので、今日は比較的軽めの練習。緩めのペース走と坂ダッシュ。

練習時間が1時間程度なのでなかなか練習ボリュームの確保は難しいですが、それでも短い時間で要点を抑えた、充実度の高い練習を大切にしています。

いつもどおり、練習内容と目的の確認をして…

動き作りも丁寧に行いました。

キッチリ進行してくれる優等生安坂と、(超おしゃべりな)天真爛漫の小池が皆さんと積極的にコミュニケーションをとっている様子が感慨深いものでした。

その後、小休憩をはさんでペース走スタート。

今日はペース別の3つのグループに分かれて実施しました。

ぺーサー小池(4’30″/km)
ぺーサー安坂(5’00″/km)
ぺーサー築舘(5’30″/km)

 

試合が多かったり、トラックでのスピード練習が増えるこの時期はなかなかクロスカントリーを使う機会が減りがち。それでもやっぱりクロカン練習は恩恵が多いので、こういう日に隙を見て(?)しっかり取り入れていきます。

榎木監督の代理で(?)、選手の動きをジっと見つめるK監督(齢2)。

ミニハードルを持って暴れる監督のもと、気を緩める事なく練習が出来ました。

ちなみに、そう。
正式にはモスじゃありません。ヴァモスです。
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ペース走の後は、坂ダッシュ100m3本
100mで10m駆け上がる、勾配10%の激坂です。

篠宮先生 VS …

安坂&小池。 

今日の勝敗は、2勝1敗で学生コーチ勢に軍配!

基本的に坂ダッシュは乳酸漬けの自分との戦いですが、皆で競い合うとキツさすら楽しい。

ジュニア組も、一生懸命頑張りました。
ペース走では思っていたよりも体力が付いてきており、走りながらメニューを上方修正するほど。坂ダッシュでは2本目で心が折れかけるも、最後までしっかり走り切りました。

自分のジュニア期を思い出しつつ、その時の成長段階において必要かつ適切な運動刺激が入るように、そして少しでも心の成長にも繋がって欲しいと思いながら、一緒に成長させてもらっています。

最高齢=68歳から、下は2歳(?)まで…幅広い世代が混ざり合ったコミュニティ。
そして学生トップアスリートがすぐ隣にいる世界線。

ここにしかないこの雰囲気が、僕は好きです。

練習日誌、練習後に残していくつもりですが、その日のスケジュールにも依存しそうなので内容の充実度の差は出てきそうですが、どうか悪しからず。

まあ…
高校時代はB5ノート1ページ分、びっしり埋めて毎日提出しなきゃいけなかったことを考えれば、これくらい頑張らなきゃです。

おー、そうだ!
安坂や小池ら佐久長聖出身者が学生コーチで来てくれた時は、彼らに投稿をお願いしよう。

ではまた~!

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